2023年6月16日
現在の蒲生支所(地頭仮屋跡)には、女学校がありました。 明治38年に蒲生女子実業補修学校として発足し、その後、蒲生女子職業学校として生徒たちは機織り、染色、裁縫などを学びました。 昭和19年に40年間の女学生の学び舎の歴史に終止符を打ちました。
国鉄蒲生町駅跡 標柱9
司馬遼太郎「街道をゆく」 標柱7