令和元年に日本遺産に蒲生麓が指定されました。
Lab蒲生郷は、地域有志でつくる日本遺産「蒲生麓」プロジェクトの一員として、日本遺産を活用した観光&郷土教育に取り組んでいます。
2023年度も、多くの事業を実施中。
4年ぶりのカモコレ(カモコレ14)も実施!!
令和元年に日本遺産に蒲生麓が指定されました。
Lab蒲生郷は、地域有志でつくる日本遺産「蒲生麓」プロジェクトの一員として、日本遺産を活用した観光&郷土教育に取り組んでいます。
2023年度も、多くの事業を実施中。
4年ぶりのカモコレ(カモコレ14)も実施!!
これまで実績を重ねてきたカモコレの経験と人材を活用し、子どもから大人まで広く対象とした地域の「学校」を始めました。
学び・創作を通じて新たな気付きや感動を得ることができたなら、気持ちもほっと落ち着くはず。
その時、ここが「こころのonsen」となる事でしょう。
姶良市蒲生町出身で、富山県を拠点に活動した彫刻家・板橋一歩の作品を収蔵、常時展示を行なっています。
様々な表情を見せる人物像は見る者に作家の深い人間愛を感じさせ、作品群は見応えがあり、保存・顕彰事業を進めています。
蒲生郷エリアは県本土の中央部に位置し、特に日本一巨樹「蒲生のクス」をはじめ美しい自然環境を背景に県下でも数少ない薩摩古流の兵法に基づく町割りや武家門・石垣が残っている地域です。
“「今のままの蒲生」であり続けて欲しい”という基本コンセプトの下、地域の歴史を踏まえた大型案内看板やサインなどで統一されたまち並みを創出しています。
NPO活動をしていく中で、地域に新しい風を起こすべく、様々な方々や団体と交流を行っています。
東北の震災を忘れることなく支援や応援し、私たちの暮らしの在り方を学ぼうと始まった「Look East」をはじめとして、地域の今後の在り方などの問題提起や今後のNPO活動への指南となる講師の方々を招いて講演会などを行っています。
また、日置市美山地区や南九州市頴娃町の団体等との交流を通してお互いに研鑽を積んでいます。
蒲生町の子どもたちを長い間育んできた蒲生町保育所が、2011年4月、蒲生ふるさと交流館として生まれ変わりました。子どもたちのすこやかな成長を見守り、支えながら、世代間交流、地域交流、国際交流、芸術文化支援など、幅広い交流拠点としての活動を行っていきます。
「子ども、人、環境、ふるさと」を支え、考える。みんなで創る施設です。
民話伝説絵本「おおくすと大蛇」
NPO法人Lab蒲生郷は発起人となり、蒲生の民話や伝説を絵本にしようと集まったプロジェクト。2010年制作・発行。
本書は、この町のシンボルである「日本一の大クス」にまつわる伝説をもとにしています。木版画による絵が色彩ゆたかでページをめくるたびに情緒あふれる世界が広がります。
かもう親子読書会*Hana Hnana*、蒲生町史談会、大楠ちびっこ園、蒲生小学校、蒲生中学校が参加
著者紹介 <絵:野田和信>
フェアトレード事業(カレンコーヒー)
タイ国の少数民族カレン族の生活支援と森林保護を目的として、NGOラックスタイ財団の協力をいただき、タイからコーヒー豆の輸入しカレンコーヒーとして販売をしています。
「カレン」とは、タイの部族で、カレン族の住む森で作られたコーヒーだから「カレンコーヒー」。
焼畑農業で森がどんどん失われていくのを食い止めるためのコーヒー栽培プロジェクトに賛同し、タイからコーヒー豆を購入しています。
蒲生でコーヒーを飲むと、タイの森が守られるという仕組みです。