新着記事

  • 辻馬場 標柱15

    今もお店が多い通りですが、昭和時代には提灯屋、髪結い、鍛冶屋、馬車の待合所など様々なお店がならび大変賑わっていました。
    今の蒲生薬局の場所は以前、厚地旅館、旭相互銀行(今の南日本銀行)などが建っていました。

    2023年6月16日
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    辻馬場 標柱15

    2023年6月16日
  • 蒲生郵便局跡 標柱14

    今の野村ストアーがある場所には、むかし蒲生郵便局がありました。
    蒲生では明治7年に最初の郵便局(当時は郵便役所)が開設され、現在の場所には昭和44年に移転しました。
    昔の郵便局には電話交換手がいて電話の取り次ぎも行っていました。

    2023年6月16日
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    蒲生郵便局跡 標柱14

    2023年6月16日
  • 蒲生麓 標柱

    むかしの家造り 標柱13

    家作りはむかしも今も大変ですが、むかしは隣近所の人たちと一緒に家を造る喜びをわかちあっていました。
    「地突き」と呼ばれる綱を引っ張り、柱を地面に落とす儀式もその一つで、地を固め、家が長く息災であることを願ったのでしょう。

    2023年6月16日
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    むかしの家造り 標柱13

    2023年6月16日
    蒲生麓 標柱
  • 蒲生麓 標柱

    福応寺と秋葉神社(アッカサー) 標柱12

    現在ある福応寺はもともと後田馬場にあり明治34年に創設されました。
    その後、新辻馬場に移り浄土真宗本願寺派のお寺として今に至っています。
    福応寺のそばにはアッカサーとよばれる不動明王の化身が浮き彫りされた石刻像があり、秋葉権現と呼ばれ火神としても崇められています。

    2023年6月16日
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    福応寺と秋葉神社(アッカサー) 標柱12

    2023年6月16日
    蒲生麓 標柱
  • 蒲生麓 標柱

    平田川と焼酎づくり 標柱11

    八幡馬場を神社の鳥居側から南に約400メートル歩いて行くと前郷川となります。
    昔はそこに橋がなく、川面へ向かう石畳の下り坂がありました。
    江戸時代には、そこで汲んだ水を運び、現在の富士タクシーがある場所付近にあった造り酒屋で焼酎づくりが行われていたそうです。

    2023年6月16日
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    平田川と焼酎づくり 標柱11

    2023年6月16日
    蒲生麓 標柱
  • 蒲生麓の武家門 標柱10

    蒲生の麓地区には、現在約40棟の武家門が残っています。
    その形式は家の格式によって違い、百石以上と四十九石以下の物とに分かれています。
    下馬場にある有村家門は百石以上の格式で、記録によると文化13年(1816)に築かれたとされています。

    2023年6月16日
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    蒲生麓の武家門 標柱10

    2023年6月16日
  • 蒲生麓 標柱

    国鉄蒲生町駅跡 標柱9

    今、くすくす館がある場所には、むかし、国鉄蒲生町駅がありました。
    「駅」といっても汽車は通っていませんでした。実は、全国でもめずらしい国鉄(今のJR)バスが停まる駅だったのです。
    平成15年にくすくす館がオープンし、今はその思い出だけが残る「駅」になっています。

    2023年6月16日
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    国鉄蒲生町駅跡 標柱9

    2023年6月16日
    蒲生麓 標柱
  • 蒲生女子職業学校 標柱8

    現在の蒲生支所(旧蒲生町役場跡)には、江戸時代には現在の役所にあたる地頭仮屋がありました。
    その後、明治から昭和にかけて女学校がありました。
    明治38年に蒲生女子実業補修学校として発足し、その後、蒲生女子職業学校として生徒たちは機織り、染色、裁縫などを学びました。
    昭和19年に40年間の女性の学び舎の歴史に終止符を打ちました。

    2023年6月16日
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    蒲生女子職業学校 標柱8

    2023年6月16日
  • 蒲生麓 標柱

    塩入道のにぎわい 標柱7

    明治時代に馬車が利用できるまでは、舟による川の運搬が盛んでした。主には米、木材、紙などを運んでいたようです。
    塩入橋のあったあたりは「塩入道」と呼ばれ、常に5~6艘の河舟があり、帖佐(現在の姶良町)まで物資を運んでいました。
    また、3月の節句には「船慰み」といって船中で饗宴を催していました。

    2023年6月16日
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    塩入道のにぎわい 標柱7

    2023年6月16日
    蒲生麓 標柱
  • 西馬場 標柱6

    西馬場には昔を偲ばせる美しい石垣とイヌマキ(通称:一ツ葉)の生け垣が整えられています。
    その昔、六月灯がある日の早朝には西馬場の住民が総出で道路の草取りや植え込みの手入れなど行いました。
    環農払いと呼ばれていたそうです。

    2023年6月16日
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    西馬場 標柱6

    2023年6月16日

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